【歴史的瞬間】バフェット率いるバークシャーハサウェイ、アマゾン（Amazon）に投資。IT株の時代へ。

オキシデンタルのニュースが吹っ飛びそうなくらい、

バークシャーにとって歴史的な瞬間です。

バフェットはかつてIT株を毛嫌いしていましたが、

保有していたオールドエコノミー株(PG,WMT,XOM,MCD,JNJ,IBM,VZ,KO)を次から次へと捨て、

IT株投資への切り替えが鮮明になりました。

バフェット太郎さんが実践しているような、オールドエコノミー株投資がこれからは通用しないと判断していると思われます。

※バフェットは税金がなければKOを売りたい為。バフェットの指示でビルゲイツは2015年にKO売却。

そして、世界で指折りの投資家のいるバークシャー。

APPLE、AMAZONへの投資という英断。

2000年頃のIT株暴落以来、IT株は危険だという世間の認識に惑わされない。

やはり、個人としてバークシャーへの投資が最適解だと感じる。
— ピッフィーのバフェット研究@ ??米国株BRK.B stock (@pure_sophy) May 3, 2019

バフェットの部下(コームズ？)がアマゾンに投資。
バークシャーを通して、ピッフィーもAMZNの株主に。

毎年株価が爆上げで、買った方が良いかと毎年悩んでJDを購入。

コームズは16年に90ドルでアップルに集中投資した天才。
詳細にアマゾンを分析して買ったのだろう。

まだまだIT株暴騰の予感。
— ピッフィーのバフェット研究@ ??米国株BRK.B stock (@pure_sophy) May 3, 2019

高配当株、
オールドエコノミー、

で過去と同じ高利回りになると信じてる人が多い。

でもITはこれまでとは訳が違う。根幹から社会を変える力がある。

そうした銘柄への分散で長期的にマイナスにはならないと思うけど、
これからは、名目上の利益のないIT株への投資も真剣に考えないといけない。
— ピッフィーのバフェット研究@ ??米国株BRK.B stock (@pure_sophy) May 3, 2019

これからはアマゾンなどのIT株が強い。
新聞、テレビ、P &Gなどのブランド品は立場が悪くなる。

強力なピラニアのいる堀（モート）に事業が守られていたが、ITという名のヘリコプターにあっさりと侵入を許されている。

ITの世界で強力なモートを築ける会社・経営者に投資する必要がありそう。
— ピッフィーのバフェット研究@ ??米国株BRK.B stock (@pure_sophy) May 3, 2019

ピッフィーは、バフェットもAMZON、JD買いを検討しているだろうと思っていました。

バフェットが買ってくれないからこそ1年前に中国のアマゾン、JDを買ったとも言えます。

AMZNやJDは世界を飲み込みそうな勢いだったので。

バークシャーがアマゾンに投資してくれたことで安心しました。
— ピッフィーのバフェット研究@ ??米国株BRK.B stock (@pure_sophy) May 3, 2019