適切な現金比率を誤った。
個人的に、
- 株価が下がれば買い増すべきだし、
- 上がれば売るべき、
だと思っています。
SBG株が1ヶ月で40%近く上昇していたのだから、
上がる中で少しずつ売っていけば良かったです。
それと株価が下がる中、大きく買い増せないのは結構辛い。。
だから、ダウが過去最高値を更新し、しかもハッキリとダウに割高感がある時には
いくらSBGが割安でも、
ポートフォリオの5〜10%位は、リターンを落としてでも現金で持つのが自分には良いかなと。
過去6年、ダウ高いなと思ったらいつも下がった。
18000→15500(2015年)
26000→21000(2016年)
29500→18500(2020年)
信用買いは最後まで大胆に、勇気を持ってするべきだった。
また、SBG4500、ダウ23500程の割安さになると現金をゼロにして、
そこからは、下がると共に信用で買い進む。
そして、下がればどこまでも信用で買い進む。
構造上、SBGが絶対に戻って来るのは明らかなんだから、
勇気を持って最後までルール通りにナンピンし続けること。
丁度1ヶ月前に分析しているんだし、信用買い、SBG株2700円時点で、恐怖に負けずPFの15%位までは入れるべきだった。
資産が3000万円以下なら、普段からレバレッジ使うべき。
ただ、これは給与収入が資産に占める影響が小さい場合。
もし資産が3000万円以下で、ある程度投資に回せる給与所得があるなら、
割高でない限りは普段から信用買いで買っておき、
- 株価の下落と共に信用を増やす。
- 株価の下落と共に3倍ブルのETFに乗り換える。
っていうのが、心理面を無視できるなら一番良いのだろうと思います。
ただ、恐らく、平均的な人にとってレバレッジは死ぬほど精神的にキツいのではないかと思います。
何かあっても責任取れないですが、私ならこうするってことで。
まとめ
心理的な面を無視できるなら、一番合理的な現金比率は、孫正義さんと同じ40%担保のレバレッジだと思います。
※自己責任でお願いします。
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
コメント
信用取引は資産が急減すると客観的に物事を見れなくなるので、あまりお勧めしません。
1日に資産が30%とか減りますから、そういうのが怖い人はやらない方が良いです。
納得がいかない値動きの市況において、外部環境で値下がりして割安度が増している保有株を躊躇なく損切できるような性格でなければ、レバレッジは掛けない方が良いです。
レバレッジさえかけなければ、何れ資産は指数関数的に増加しますから。
数年後にどでかいバブルが来ますし。
確かにそれは同感です。
合理的に考えると、レバは使った方が得をするっていう話です(*^^*)