バフェット太郎さんへの手紙はバフェット太郎タグにまとめてあります。
投資の土台となる投資方針は、自己流でするべきではありません。
世界一の実業家・投資家と同じ様に考え、行動するだけ
でOKです!
バフェット太郎さんから久しぶりに手紙が届いたよ♪
バフェット太郎さんが、ピッフィーのことを心配して、久しぶりに手紙を書いて下さりました!
mushokuさんもMSFT全売却されたし、間違いなくピッフィー宛ての手紙だね(*^^*)
真の投資家は、絶好のチャンスで集中投資するべき!
バフェット太郎です。
バフェット太郎:絶好の投資機会に大きく賭ける投資戦略
長く投資の世界に身を置けば、「これは!」と思える絶好の投資機会に巡り合うことがあります。このような場合、投資会社バークシャー・ハザウェイの副会長、チャーリー・マンガー氏は「勝算が高いと思ったら、大きく賭けるべきでだ」と述べています。
しかし、将来を正確に見通すことなど誰にもできないのにも関わらず、こうした大きな賭けをしても本当に良いのでしょうか。結論から言えば、リスク許容度の範囲内で、規律を守って運用すれば良いと思います。
たとえば、「20%と8%ルール」です。これは、老後に備えた核となるポートフォリオはそのままに、「絶好の投資機会」と考える投資対象に対して、資産全体の20%程度を振り向けつつ、見通しを誤った場合の損失を限定的なものにするために、買値から8%値下がりしたら損切りするというルールです。
チャーリーマンガーは90%の集中投資を推奨。
世界レベルの投資家、チャーリー・マンガーの実際の言葉です↓
ピッフィー訳;
絶好のチャンスに巡り会えたら、家族を持つ個人にとっても、財団にとっても、一つの株式に資産の90%を投じることが、合理的な選択肢になり得ます。マンガー家の私の親戚は、概ねこの方針を取って欲しいと望んでいます。
このように、世界レベルの投資家が、適切な状況下では、「90%の集中投資で良い」って言ってます(*^^*)
50%以上の集中や損切りしないことは、投資といえない?
このようにルール徹底させた上で、「絶好の投資機会」に賭ける投資法はアリだと思います。ただし、こうしたルールを無視して、特定の銘柄に資産全体の半分以上を占めるような集中投資や損切りを怠るというやり方は投資とは言わないので気をつけてください。
バフェット太郎:絶好の投資機会に大きく賭ける投資戦略
世界レベルの投資家・実業家は、ほとんどみんな1銘柄集中投資だし、直接の資産に対して損切りもしません。
また、
ピッフィーもSBGに75%を投資しているとはいえ、SBGの中で、
国内通信、スプリント、アリババ、arm、SVF。。といった感じで分散されていますし↓
更にSBGの子会社の中でも、
- SVFの中で、UBER、DiDi、Wework、byte dance(Tik tok)、etc..
- アリババの中で、タオバオ、アリペイ、アリクラウド、eleme、etc..
- 国内通信の中に、ヤフー、ゾゾ、球団、etc..
といった感じで分散されています。
(バークシャー構造の場合)「傘下の子会社に分散投資するのと安全度が同じ」であることは間違いない。
バフェットを説得しに言って欲しい。
もし、「一銘柄に50%以上入れること・損切りしないことが投資じゃない」なら、
全財産をBRKにしていて、BRKを一株も売ったことのないバフェットに、
「あなたは投資家と言えない!」
と言ってきて欲しいものです笑
バークシャー構造が安全な理由
SBG株もバークシャーと同じ構造です(*^^*)
まとめ
ピッフィーは、世界一レベルの
- SBG孫正義さん、
- BRKバフェットさん、
- ジョージソロス、
- AMZNジェフベゾス 、
- JD劉強東、
- BABAジャックマー、
- FBザッカーバーグ
- DHR レイルズ兄弟
- 世界一レベルの実業家・投資家のほぼ全員
と同じ様に、
1銘柄に集中投資して、損切りも基本的にしない方針です☆
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
コメント
ピッフィーさんもご存知と思いますが、
ギャンブルの勝率とオッズからどのくらい資金をかければいいかというのは数学的にわかっていてケリーの法則と言われています
マンガー氏の言葉は多分これと照らしても正しいと思います
SBGは親切設計で株主価値が公表されているだけでも資金の90%はかけても問題ないのかなと思いますね
私はなかなかそこまで思い切れないので不合理極まりないです
私もそう思います。
ただ実際に90%投資するのは、心理的にはしんどいかもです(^▽^;)
私も合理的になりきれてなくて、70~80%くらいまでが心地よいですね。
ケリーの法則ではなくケリー基準でした失礼しました
ケリー基準は確率が高ければ高いほど沢山かけるため結構な勢いで収益が変動します(最終的には勝ちますが)
ただし確率とオッズを正確に見積もる必要があるので
株式投資などの場合には保険をかけてかける額を減らします
これを安全ケリーとか言いまして
そんな用語ができるくらいみんなチキるわけですね笑
捕らぬ狸の皮算用。
一点集中とは凄いです。私も10年前からコカコーラに資産の70%投資します。ただ某ブログの方はIBMに全資産投じてバフェットが売ったあと色々ありブログは閉鎖されたりしてます。バフェットがいうようにバカでも経営できる企業に投資が1番いいようにも思われます。ウィーワーク問題で株価の乱高下は今後もあると思いますが孫さんのホラorビックビジョン賭けるのも面白いですね。孫さんが亡くなったり株価が半分になろうがブログ楽しみにしております。
私も以前はそう思っていましたが、AIが全ての産業を再定義するにつれ、バカでも経営できる企業は淘汰されていくと思っています。
これぞと思える銘柄に集中投資は大賛成です。
私の場合、テクニカル分析のみで3銘柄くらいを50%、30%、20%くらいにわけて投資しておりました。
底値で這いつくばっている銘柄が出来高を伴って上昇しだしたタイミングで一気に仕掛ける手法です。
半年から1年でそこそこ利益が出て違う銘柄に切り替えるという手法ですが、やはり1番保有比率が高い銘柄が圧倒的パフォーマンスを上げました。
2019年1月に底値を這いつくばっている時を中心に仕込みましたが、SBGの場合はテクニカル的手法より情報革命、孫正義、中国を中心としたアジアといったキーワードで購入しております。
下がるリスクに対して上がる期待値が大きい時には大きく勝負に出るべきです。
ありがとうございます。私もそう思いますね(^^)