ETFや投資会社はどの仕事よりも時給が高い。
ツイッター見てたら、聞いたこともない銘柄で爆益出している人が沢山いますね。
私は普段、時短勤務とはいえ保育士してるので、
あんまり沢山の企業を見る時間がないんですよね💦
それでも、
SBGやJD.com、テンセント、ダナハーといった超が何個も付く様な優良な会社に投資していれば
市場平均は軽く超えれるはずだと思っているので、PFの大半をこれらの企業に投資し、
あとは遊び程度の金額でやっています。
ツイッターで有名なのっちさんも、ETFは時給が1000万円と言っていました(^^)
自分のものさしで分かる所に、十分大きなリターンが眠っています。
自分の知っていることの中に爆益が眠っている。
一方で、投資会社・ETF以外の知っているものにも爆益が眠っていました。
ツイッターを見ていると新しい銘柄が沢山登場し、正直良く分からない銘柄が大半です。
しかし、ニオであれば2ドルの時にその存在さえ知っていたら投資できたとも思います。
なぜなら、
- デザインが世界一優れていると(私は)思うEVの会社、
- それも秀逸なソフトウェアベースの会社
だからです。
2020年3月、ニオの時価総額は0.2兆円くらいでしたが、
トヨタの時価総額が23兆円であれば、ニオの時価総額はその5倍になっても可笑しくないはずで、
デザインと時価総額を見ただけで、買いと判断できた筈の企業を逃してしまいました😅
「こういう時価総額が異様に小さい、デザインが世界一の企業は何十倍にも伸びる」
という知識は持っていたので、中国の車のデザインを一通り見さえすれば、
あの半年で20倍のチャンスを掴めたはずでした。
知識の輪を広げた上で、知ってることの中で勝負する。
バフェットも
分からないものには投資をしない。
として、2016年にアップル株に投資するまで、
インターネットの企業には一切投資をしませんでしたが、
それは大きな、大きすぎる過ちで、
分からないものであっても、知識の輪を十分に広げることが必要でした。
アップルという企業=分からないではなく、
- iphoneという愛されている製品を作っている。
- PERが実質8倍程度(2016年)
自分の知識の中で分かる存在だと気づくことで、大きなリターンを得ることに成功していました。
まとめ
多くのごちゃごちゃした情報を取り込むことよりも、
自分の持っている知識の中で、大きなリターンを得られるものを探します。
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
コメント