バフェット太郎さんのOYOの記事。

バフェットさんからまたお手紙貰いました☆

昨日は、ついにバフェット太郎さんから、リツイートを頂くことできました!感謝です(*^^*)
バフェット太郎さんのOYOの手紙の中身。
日本経済新聞によれば、ソフトバンク・グループ傘下のヤフーが、オヨ・テクノロジー&ホスピタリティ・ジャパンの保有株式をOYOに売却し、提携を解消したとのこと。
しかし、実際にサービスが開始されると、不動産オーナーや利用者から相次いで苦情が寄せられるなど、散々な結果になっています。
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ:【悲報】ヤフーがインド「OYO」と提携解消 孫正義氏「ウィーワーク」「ワグ・ラブズ」に続き「OYO」でも失敗か
とのことです。
OYOはどんな会社?
インドのAI不動産会社。
2015年頃にグーグルから引き抜いたニケシュ・アローラ氏が選んだ会社で、

SBGのSVF投資先の中で、数少ないテンバガー銘柄の一つです。
事業のメインはホテル。
- 部屋が埋まっている時は、値上げ。
- 部屋が空いている時は、値下げ。
これをAIでリアルタイムに行い、ホテルの稼働率を大幅に向上させ、
部屋の数では、もうすぐ世界一のホテルブランドとなる見込み。

OYOの資料では、2024年に5000億円の利益を目指しているそうです♪
ただ、株価は10倍になる影で、様々なトラブルが出ているのも事実です。。
SVFの投資先だから応援するし、AI活用は素晴らしい取り組みだけど、
個人的には、OYOはウィーワークより心配度が高いです。
※というか逆に言えば、ウィーワークはまず大丈夫やと思ってます。
OYOの具体的なトラブル
しかし、実際に「オヨ・ライフ」を利用した人は、部屋のカギが入っているポストを開けようとしたところ、「オヨ・ライフ」が案内した番号と違い、連絡しても間違った番号を何度も教えられ、最終的にポストの隙間から手を突っ込み、無理やしカギを取り出すように指示されたそうです。
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ:【悲報】ヤフーがインド「OYO」と提携解消 孫正義氏「ウィーワーク」「ワグ・ラブズ」に続き「OYO」でも失敗か
まぁ、担当者も人間なんだから、番号分からなくなって、わざわざ現地まで行くより、
「手を突っ込んで取れるならそれで問題解決するやん」
っていうことやと思うけど。。(^▽^;)
まぁ、良くはないけど、悪質な指示ではないかな。

震えて眠れww

という指示と比べてみよう(*^^*)
。。というのは冗談として。
より深く見ていきます。
OYOのトラブル事例
また、利用者が入居で部屋に入ったところ、すでに誰かいたなどといったトラブルも発生しています。
さらに、部屋を所有するオーナーからは、オーナーの取り分である「最低保証額」が保障されなかったほか、一方的に減額されるといった事態になっているそうです。
ヤフーは提携解消の理由を明かしていないものの、こうしたトラブルや収益化の難しさが原因である可能性が高いです。ちなみに、「OYO」は日本だけでなく、本国インドでも加盟ホテルからフランチャイズ料や収益配分を不当に引き上げるなどしたことからトラブルになっており、インド競争委員会が独占禁止法違反の疑いで調査を始めています。
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昨日のニュースでは、これとは別に、
インドで2000人の人員削減とのこと。
確かに、OYOに関しては、聞いていて

うわぁ。。これはマズイやろ(^▽^;)
という話も多いです。具体的に書くのは控えておきますけどね。
バフェット太郎さんが指摘している様なレベルではなく、かなりヤバイ悪評も多い。
収益と成長力はピカイチの会社ですが、
個人的には、
収益・成長を落としてでも、

トラブル解消・顧客第一主義であって欲しいなと思います!

オヨ側の主張では、「契約書・法律の通りにやってる」って言ってるけどね。。どうなんだろ。
オヨ(OYO)を使った人の生の声↓

少なくともメインの新興国では、粗悪品が多く、評判が見えるIT事業の方が有利だと思っています↓
ソフトバンクKKとの合弁は続いています↓
まとめ
OYO単体では、期待半分。不安半分。
- ウィーワークのアダム・ニューマン氏はこっそりWE株を売却
- OYOのリテシュ・アガルワル氏は個人で借金をしてまでOYO株を買い増し
とCEOの行動は、遥かに好ましい状況です。

10月にはOYO創業者が1600億円もの自社株買いを実施し、翌11月にはコーポレート・ガバナンスに詳しい役員を外部から招くなど、経営体制の引き締めに入っている模様だ。
https://www.businessinsider.jp/post-204433

仮に「OYO」が「ウィーワーク」や「ワグ・ラブズ」同様、時価評価額が大幅に引き下げられることになれば、その他の保有する企業の時価評価も怪しくなるため、ソフトバンク・グループに投資する株主の不安はしばらく尽きそうもありません。

時価評価額が大幅に引き下げられるどころか、SVFの投資先90社が仮に全部倒産しても全然問題ないので、不安は何もないです(*^^*)
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
コメント
悲報 ばふぇっと太郎の記事を読んでもエスアンドピーよりずっとパフォーマンスが悪い。読むだけ時間の無駄。でもピッフィー氏をいじめる。