ソフトバンクグループは、既に日本一の企業だった
ピッフィーは、「ソフトバンクGがもうすぐ日本一の企業になる」と信じています。
「そんなバカな」と思うかも知れません。
実際、日本で最も時価総額の大きい会社はトヨタで、約21兆円の時価総額。
ソフトバンクGの時価総額は11兆円です。
しかし、ソフトバンクGの「保有資産から負債を引いた価値」は、21~23兆円となっています。
実力では、既にトヨタを超えて、ソフトバンクGが日本一の企業だったのです。
ソフトバンク・ビジョンファンドで世界一を目指す。
SVFの持分は6兆円を年19%で運用すると200兆円に。
SVFのみに焦点を当てて考えていきます。
SVFのソフトバンクGの持分は3兆円。
今後、SVF2を立ち上げることが出来れば、持分は6兆円。
これを年利19%で運用できれば、20年後、SVFのみで200兆円に達します。
現在のアマゾン100兆円を超えることが出来る
世界一の時価総額のアマゾンですら100兆円の時価総額。
これからアマゾンも成長しますが、
時価総額200兆円なら、少なくとも現時点でのアマゾンを超えています。
年利19%は達成不可能な数字?実績は62%
年利19%も無理だと思うかもしれませんが、
ソフトバンクGは過去19年、平均年利44%を叩き出してきたそうです。
2017年7月に始めたSVFもこれまで年45%の利回りで運用。
しかもSVFは成功報酬が得られる為、
ソフトバンクGの持分としては、年62%のリターンだったそうです。
年利62%を20年継続したら15000倍になる
もし、62%のリターンを継続できた場合、どのようになるのか計算してみると、
2040年にはSVFのみだけで、4.7京(ケイ)円になりました!
※4700兆円の10倍です。
こうなったら、株価は10000倍くらいになってるでしょうね笑
とはいっても、さすがに規模が大きすぎてリターンが下がるでしょうし、
「国家より一企業が大きくなっては困る」と解体されるかもしれません。
ただ、孫正義は
「本気ですけど、ホラですよ」とか言っていますが、
SVF2を設立でき、何事もなく運用できれば、
2040年に時価総額200兆円は、楽勝なのではないかと思いました。
まとめ
ソフトバンクGは日本株でありながら、世界一を目指せる夢がある企業!
コメント