

まず、証券会社の営業マンの本音を聞いてみましょう。
大手証券会社元社員「手数料稼ぎ第一で、クズ株も押し付け。顧客の損に興味なし」
(出典:http://biz-journal.jp/2013/03/post_1767.html)
社内では常に営業成績ベスト5だったというY氏に、顧客の資産を目減りさせていくことに対する罪悪感はなかったのだろうか?
「顧客が資産を失っても、路頭に迷っても関係ないです。だいたい、自力でなんの勉強もせず、ただお金を預け、電話をかけていれば資産が増えると思っているほうが間違いだと思います。他の証券会社社員の方は知りませんが、私はリスクの高い信用買いを顧客にお勧めすることはしませんでしたので、顧客が借金まで背負われることはなかったと思います」
最後にY氏に「株式投資で成功する秘訣は?」と聞くと、次のように答えた。
「一番大切なことは、証券会社社員の話は絶対に鵜呑みにしないこと。特に、いいことずくめでリスクを言わない場合には、“クズ株”の営業だと思って間違いなし。次に、株取引はネットやスマホが一番。いかに自分流の投資法や自分に合った銘柄を見つけるかが、決め手になると思います」(Y氏)
これさえ知っておけば、「対面式の証券会社で買おう」とは思わなくなりますね笑
証券マンの勧める投資商品VSバークシャー
証券会社へ行くと、数え切れないほどの投資商品がありますが、
超長期で保有することを考えると、そのうち99%がVTIやSBGに負けます。
なぜなら、こうした株の運用手数料がほぼゼロなに対して、
「手数料だけで実質の利益の半分以上取る」
ような商品が多いからです。
その上、こうした投資商品は、
手数料がなくても、高確率でVTIやSBG、バークシャーに負けるんです。。
証券マンの勧める投資商品は買ってはいけない


証券マンは投資のプロではなく、会社を儲けさせるプロです。
企業の証券マンとして生き残る為、そうせざるを得ないのですが、
顧客に必要のない売買を促したり、悪徳商品を売ったりして、
その手数料を給与として受け取っています。
世間で「投資は危ない。怖い。損をする。」
と言われているのは、対面証券会社で損してきた人が多いからでしょう。
手数料ほぼゼロの株を買おう
日本でも4年ほどから、
手数料が桁違いに安いネット証券で海外株を買えるようになりました。
ネット証券で、手数料がほぼゼロのVTIやSBGを買うのがオススメです☆


対面証券会社は投資を教えて貰うところ。買ったらダメだよ!
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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