アイキャッチは金融庁のこちらのページから引用しています。
NISAと積立NISAはどちら?

どちらにするか迷われている方も多いんじゃないでしょうか。
ピッフィーのオススメは、
- 2023年までは一般NISA口座、
- 一般NISAがなくなる2024年からは積立NISAです。
2023年まで一般NISAを勧める理由は、
積立NISAは投資信託の選択肢しかなく、
SP500を上回るソフトバンクG株を買えないからです。
節税のメリットより、価値あるものを買う方が良い。
あくまで主観ですが、2019年4月時点で、
- SP500は10%程度割高、
- SBGは1000%割安
という状況ですので、

節税のメリット(20%)以上に大きいです!
2つ目の理由として、
積立NISAの40万では、「年間40万でいいや」と自身で限界を作ってしまいかねません。
3つ目に、
NISA口座を使わなくても、一部売却では税金が大幅に安くするなる(大抵税率5%くらい)為、積立NISAの節税メリットも打ち消されます。(後日記事にします。)
【米国株向け】マネックス証券の一般NISAでは、株式購入手数料が無料。
外国株を扱うネット証券のうち、

マネックスのみNISAでの米国株購入手数料がゼロ
になります。
※日本株では、どこのネット証券会社でも売買手数料が無料のことが多いです。
マネックス証券を使うことで節約できる金額は25万円。
毎月10万円の株を購入に必要な手数用=500円、
500×12ヶ月×5年(2023年まで)=3万円の節約ができ、
これを20年運用すれば、25万円得することになります。
一般NISAの120万上限まで使える人限定にはなりますが、
この隠れたメリットは節税のメリットと同等に物凄く大きいです!
※NISAで購入した株は、5年後、何もしなければ特定口座に移されます。
まとめ

2023年までは一般NISA口座、2024年からは積立NISAがオススメです(*^▽^*)
ペコリ☆
※一般NISAが延長される話もあるそうです。
コメント