Buffett
株価が上がった後に買わない。株価が下がった後には売らない。
「株価が下がったら買い足します!」と宣言して投資を始める人が多いです。
株価が20%下落すると
実際に20%株価が下落しても、不安ながらも頑張って買い足します。
株価が50%下落すると
しかし、株価が50%以上下落し始めると、「これ以上資産を溶かす訳にはいかない」「この株は駄目だ」と言って売却する人が物凄く多いんです。リーマンショックの時もそうでした。
二人とも、売却後すぐに株価が40~50%上昇しています。
特に資産額が大きい人の場合、実際に持っている資産が半分にもなれば、もの凄い不安に襲われたりします。
その上、そういう底値の時に限って「投資家は早く株を売るべき」「JD株は割高」「JDは手を出すべきではない銘柄」by栫井俊介といった記事がネット上に流れてきます。
正しい投資先を選んだ後は、そうした周りからの声を無視して、ホールド&買い増しする忍耐が求められます。
バフェットが投資で1番大切な能力は「忍耐」かもしれないと言っているのはその為です。
まとめ
投資家は、50%以上の下落を想定しておきましょう。
たとえ80%以上下落しても買い足すことを決心した上で投資をするべきです。
ペコリ☆
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
コメント