ピッフィー
後編では、通信事業のネガティブ面をまとめました！
国内通信(KK株)のネガティブ面
これまでau・docomoと共に3大キャリアと言われてきましたが、
ここに楽天が参入しようとしています。
※元々今年参入する予定でしたが、出来なかった為、SBKKの株主は得をしてます。
楽天は、
- ソフトバンクの規模より小さく、
- 後発ではあるものの、
孫正義さんが昔、先生と慕った若い天才、三木谷氏が率いており、
- 三木谷氏「5Gになる中で構造が変わり、勝機があると思っているから参入する」
- リフト、楽天、JD.com等のAI企業へ投資する
とSBGの競合としての色合いを強めている為、警戒が必要です。
しかも、三木谷氏は孫正義さんより若く、まだ54歳です。
ただし、ヤフーとラインが無事統合できれば、
- 楽天ペイやEC事業は不利な立場になり、
- 通信事業に投資する為の楽天の収益も落ちますし、
- ホークスも、楽天を抑えて国内一位になったので、
ピッフィー
国内通信におけるSBKKの優位は簡単には崩れないと思います。
スプリントのネガティブ面
12月9日に始まった州訴訟。
もしかしたらT-mobileとの合併が頓挫する可能性もあります。
孫正義
スプリント単体でもやっていける
孫正義
5Gで重要な周波数を、スプリントは全世界で一番多く持っている。
と孫正義さんは言っていましたが、
スプリントは通信環境が悪い為に、顧客が流出しており、
もし合併できなければ苦しい展開になる可能性があります。
ピッフィー
但し、その場合は経営権を保持できます。
※2年前の孫正義↓
孫正義
経営権を手放すくらいならスプリントは合併せず、単体で良い。
パッピィー
Tモバイルが凄く強くなったのが誤算だったね。
まとめ
「思考は現実化する」の法則により、思考が現実世界を形成する為、
基本的に、楽観的かつ良い気分でいることをお勧めしますが、
ピッフィー
ネガティブな面を知っておくことも大切です。
新版 図解 思考は現実化する
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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