テスラは指数組み入れの需給で860まで上昇。
その影響を受けて、NIOも65まで大暴騰。

そもそも需給要因で400から860に暴騰したテスラに連動するNIO株だからこそ、60ドル台は売りでしたね。
NIOは55ドルでオニールのカップ(自己解釈)を作り、
8%マイナスの51ドルの損切りライン。

この日に、オニールの損切りラインに引っかかった。。
とツイートをしたら、翌日から一気に39ドルに暴落し、
現在33~34ドル付近をうろうろしてますね。

個人的には、NIOは今後5年以内に100ドルは余裕で超えてくると思ってるものの、
当時、このまま来年位は120ドル、180ドル、とか言っている人が多かった様に思います。
そして、NIOdayで一気に株価が40代から65ドルを超えてくると、かなり出来高が細ってきていました。

機関投資家が買っていなくて、かなり下落しやすい環境だったので、この時点で売るのが理想的かなと。
そして金利の急騰と共に、オニールの損切りライン51ドルに到達して大暴落。
遅くとも51ドルでは逃げるのが正解でしたね。
そして、他のハイグロも一緒に大暴落。
今思うと、
悪条件が揃いに揃っていたのではないかと思います(;^_^A
まとめ
株価が暴落・急騰した時は、その相場を作った一番の銘柄は何なのかを考える。
その銘柄が崩れる時に、同じカテゴリーに近い銘柄ほど素早く逃げること。
また逆も然りで、大暴落していたLYFT株などの上昇の初動と共に、
似たアフターコロナ銘柄を買い込むこと。
昨年秋のズームもワクチンが出来て暴落するきっかけとなったじゃないかと思われると思うけど、
あの時は、それより遥かに時価総額の大きいテスラ株の指数組み入れ買いがあったし、
コロナの一番ヤバい時期で継続的な緩和が見込まれ、それを打ち消したのではないかと。

あくまで自己流の分析ですけど、今回の流れを次のバブルでは活かして最高値付近で全売したいです。
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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