米国株は魅力的な投資先ですが、
日本人が保有すると配当に2重課税が課せられます。
100配当→現地税90→日本税70(日本人の取り分)
パッピィー
100あったものが70になるなんて。。
※2重課税を取り戻す制度の外国税額控除は、一部しか控除されません。
ピッフィー
エクソンモービルのリバウンド狙ったら、10%配当金100万円に対して30万円も税金取られるから論外だと思います。
一方、
日本株であれば、日本人と米国人の立場が入れ替わります。
外国人がSBGを保有すると、配当の2重課税に加え、ADR(外国企業)の管理手数料まで取られてしまいますが、
一方、日本人は、配当20%課税で、売買手数料も今ではゼロにする方法が沢山あります(^^)
外国株を直接買えば、往復で1%近い手数料がかかるのに、
SBGを通してだと売買手数料無料で外国株が買えるので、スタート時点で1%も有利です。
年率20%以上は十分期待できるソフトバンクG株なのに、
ピッフィー
米国人より有利に投資出来るなんて、凄い話だな〜と思います。
まとめ
高配当株にも確かにチャンスはあり、
3度あったオリックス1100~1200円は物凄いチャンスでした。
ピッフィー
高配当株が爆下げした場合、エクソンモービルではなく、米国の低配当株・日本の高配当株から小額で狙うことにします(^^)
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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