
筆頭株主であるソフトバンクGはウーバー株を16.3%保有していて、現在の持ち分の市場価値は約9500億円となっています。
ウーバー株とは?

ウーバーは、人工知能の会社であり、未来の交通プラットフォームです。

まずは、チョコさんの記事を見てみましょう。
ウーバーはいわゆる白タクビジネスで、日本では法律上禁止されています。
チョコの株式投資Diary:【UBER】大赤字決算でウーバー株価急落!配車サービスは参入障壁が低いビジネスモデルで、将来的な競争激化は避けられないか。
しかし、アメリカでは禁止してガチガチに縛り付けるよりも、世の中をより便利にするための施策が好まれる傾向があるため、ウーバーのような新しいビジネスがガンガン生まれ、業界の構造自体を変えていくのです。
事実、ウーバーはタクシー業界を根底からひっくり返し、人々がより便利に、気軽に、そして安く配車を利用することが可能となり、もはやウーバーなしでは生活出来ないという人もいるほど。
そんなウーバーは今年5月に満を持してNY市場に上場を果たしましたが、公開価格は1株45ドルで1億8,000万株を売り出しましたが、初日は41.57ドル(-7.62%)と大幅下落の結果となり、ほろ苦いデビューとなりました。
ウーバー株はIPO価格より低い価格で推移している

チョコさんの記事の時から、更に下落しています↓

しかし、ソフトバンクGは絶妙なタイミングでウーバー株に投資をしていました!
ソフトバンクがウーバー株式の約15%を77億(約8500億円)ドルで取得した2018年初頭、ウーバーは相次ぐ危機に見舞われており、評価額は480億ドル程度だった。ソフトバンクは、2016年にウーバー株を取得した他の投資家と比べ、約25%低い価格でウーバー株を取得できた計算だ。
ウォール・ストリートジャーナル
ここから、

ソフトバンクGの買値が大体1株約30ドル相当と思われるので、ヤバイとか言われながら、恐らくまだ含み益の状態です。
UBERのコスロシャヒCEOは、

「アマゾンもIPO直後は暴落したし、7年も赤字を出し続けた」

と述べていました。
UBERのような企業の評価はピッフィーは全然分からないので、何ともいえませんが、
少なくとも言えることは、
ウーバー・ソフトバンクGの株主としては、
現時点で、世間的には35ドルと評価されるものを

IPOでウーバー株を無事に45ドルで売り抜けたということです(*^◯^*)

IPO後の暴落は、IPOで売った側には嬉しいね(*›◡‹*)
まとめ
アマゾンと同様、IPOを使い、良い値段で資金調達できたウーバー(UBER)。
これから間違いなくやってくる自動運転で一気に世界が変わると思いますし、

これからがとっても楽しみですね(*^◯^*)
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧

昨日も沢山応援して下さり、ありがとうございました!

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