孫正義さんが、米国と中国に追いつく方法を講演


孫正義さんの素晴らしい講演がありました。
冒頭で孫正義氏は、1995年前後に生じた工業から情報産業へのシフトに乗り遅れたことで、GDPが低迷、中国・アメリカに大きく引き離されたことを指摘。
ソフトバンク 孫正義氏が断言、「ムーンショット」はココを狙え




ITで時代が変わっているのに古いものに固執する体質、公務員天国の状態をまずどうにかしないとと思う。一日中勉強して阪大まで行って、市役所勤務を目指している人多くてビックリする。企業行って夜遅くまで嫌いな仕事にこき使われている人も多いし。
米中に激しく差をつけられる日本が挽回できる方法
あわせて人工知能の特許数なども太刀打ちできないレベルにまで差を付けていることを重大視していると述べた。
では、ムーンショット研究開発でどこに向かうのか?孫正義氏の答えは一つ。以下の図の場所だ。
これを2つのテーマにフォーカスして挑むべきだというのだ。
ソフトバンク 孫正義氏が断言、「ムーンショット」はココを狙え




SBGの株価はこうなると思うけど、日本全体もこうなって欲しいな〜。
自動運転とゲノム情報がムーンショットになる!


もう一つはゲノム情報である。




なるほど。でもなんだか難しそう〜(^▽^;)
それに、この2つをする為に具体的にピッフィーはどうしたら良いのか分からないなぁ。。SBG株とか買っておくこと以外に。
自動運転とゲノム解析に的を絞る理由
なぜか?現在、日本は世界に先駆けて超高齢社会に直面している。75歳以上の交通事故発生率は倍以上に高まり、高齢者医療費の高騰が大きな問題になっている。
自動運転もゲノム情報解析もAIが無くてはならない存在。自動運転もゲノム情報解析もAIが無くてはならない存在。日本とアジアにしかないデータを構築し、アジア全体でNo1となるAIプラットフォームを作るという野望だ。それをムーンショット研究開発で挑む。




日本はトヨタもあるし、その2つに集中し、死亡事故を防ぐことで実質益があるから、費用対効果の意味でも取り組む価値がありそう。さすが孫正義さん!
これを実現するのに必要なのは教育だと孫正義氏はいう。ソフトウェアエンジニアリング専門大学がない日本において短期間に人材を育成するには、大学受験に「AI」という科目を追加するのが早い、と持論を述べた。




AIを教えてくれる人材は少ないだろうから、SBGの人たちでAIを学習するためのアプリ、動画、教材、評価システムを作り、その基礎知識を発展させる為の大学を作り、そうした人材を米中企業に負けない高級で雇えば、実現出来ると思う。


AI人材は、米中企業が初任給800万円くらい出してくれるらしいから、いま学生の人はAI勉強しておくと良いよ☆
まとめ


仕事は、一生熱意を持って出来るものではなくてはならない。


孫正義さん、世界一のAI保育アプリを作るのと、AI・投資に触れる機会がある保育園を作りたいので、良かったら50億円ほど、ピッフィーに出資して貰えたら嬉しいです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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