SBGの株価が4000円の時、

ソフトバンク全然大丈夫だよ
と言ったら、「大丈夫な訳ないだろ!!」と大量のコメント。
コロナが発生した1月、

コロナ、これかなりヤバイんじゃないの
と言ったら、「ただの風邪。不安を煽るな!」と大量のコメント。
と、
コメント欄は、全く事実を反映していません。
むしろ、コメント欄と事実との乖離から利益を取らなくてはなりません。

2月上旬、コロナで世の中が一変すると思っていたので、SBGでさえも売って、コロナ関連の株を買おうかなと思っていました。
すると、和製バフェット将軍が川本産業を勧めて下さりました↓
しかし、
その時点では既に川本産業の株価は高騰しており、

むしろ、1ヶ月でテンバガーになった4000円の株価では、空売りをするべき銘柄でした。

だって、マスクなんてそのうち他の会社が参入してくるし、海外の安価な生産とも競争しないとになりますからね。
株価4000円で空売りできれば、資産は2倍に出来ていました。
私は、誰よりも早くコロナのヤバさに気付いていました。
元々、1月3日に、3月の中国旅行の予約を取り、直後に、
父親が「武漢で新型肺炎が発生したらしいぞ。」

「いや、そんなん大した事ないでしょ」
と思いつつ、色々と調べてたら、物凄くヤバそうであると思ったものの、
旅行をキャンセルするのに10万円かかるので、取り敢えずそのままに。
1月の中旬になり、中国人も少しずつ心配し始めた頃、

「これは危険だ。絶対に行かない方が良い。」
と確信し、10万円払って旅行キャンセル申し込み。
という流れでした。
※返金して貰えました。
武漢の人でさえほぼ誰も心配してなかった1月3日、私はかなり心配していました。

そして、先ほどのマスクの会社を1月3日に買えていたら、1ヶ月でテンバガーでした。
まとめ

有事の際は、SBG株を売ってでもマスクの会社を取りに行くべきだということを学びました。
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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