私は先生になるのが小さい時からの夢でした。幼稚園、小学校、中学校、高校全ての教育実習へ行きました。
もちろん、教師になると毎日子どもたちと接することができ、
子ども・保護者から感謝して貰えるのは何よりの生きがいだと思います。
私もその為に現在も時短勤務で保育士をしています。
ですが、これから先生を目指す人、現役の先生、もしくは先生になりたい子どもがいる親御さんには、
ブロガーとして教育をすることのも良いのではないかと思います。
ブロガーの方が優れている点は物凄く多いですよ!
あくまで本業と同時並行で進められますし、初期投資や在庫リスクはゼロなので、
ブロガーはノーリスクで出来ますよ(*^◯^*)
教師の仕事に実は多い雑用がない。
一流の私立高校(出身校)の教育実習へ行ってビックリしました。
「教師の仕事の7割は雑用。授業は3割。」と言われたんです。
本当でした。所謂一流の大学を出ている先生でさえ「大量のプリントの印刷、模試の書類の封入」のような誰にでも出来るような仕事に追われていました。
ブロガーは、時間のほぼ100%を「伝えること、教えること」に使うことができます。
興味のない部活の顧問をしなくて良い。
未だに土日も部活の顧問をしている先生が多いです。(しかもサービス残業)
好きな部活だったらまだ良いですが、
「興味もないのに卓球部の顧問で生徒に卓球を教えてないといけない。」
「専門でないのに吹奏楽部の顧問。下手な指揮で生徒に迷惑がられて鬱病に。」
などの状況も沢山見てきました。
ブロガーは、自分の好きで得意なことを教えられます。
残業がないように調整できる。
教育実習先の教師たちは、平日は朝の7時半出勤の22時帰り(サビ残)という勤務でした。
私は最低8時間の睡眠が必要なので、続けられないなと思いました。
ブロガーであれば、無理なく自分のペースで仕事ができます。
教える内容が自由
学校では、時代遅れの内容であっても教科書に沿って教える必要があります。
恋愛のこと、投資のこと等を深く教えてはいけない空気が凄く漂っていました。
(こっそりバフェットの名言を使って英語の授業しましたけど笑)
一方、ブログだと基本的にはどんなことを教えても構いません。
ブロガーなら、そうした本当に大切なことを伝えることができます。
合わない人との人間関係がない。
中には怖い生徒、理不尽なモンスターペアレンツだっています。
生徒に殴られて入院した先生も知っています。
人生の大切な時間を、そういう対応に奪われるのは悲しくないですか?
ブロガーは、価値観を共有できる好きな人とだけやりとりをすることができます。
勉強に興味がない人に教えなくて良い。
私は、英語の教員免許を持っていますが、教育実習では、
英語に全く興味のない生徒、
既に他分野で成功している生徒にも英語をさせなくてはなりませんでした。
それでは、教えられる側も教える側も苦痛です。
英語に興味がなくても、個々の領域で活躍できれば良いんです。
ブロガーは、興味を持っている人にだけ教えることができます。
収入が青天井に伸びていく
教師の収入は、大抵、定年まで働いて年収1000万円に届かない程度でしょう。
※もちろん、一部のカリスマは除きます。
チョコさんはブログを始めて1年半で年収2500万円。
他にも年収1000万プレイヤーがゴロゴロいます。
この爆益を生む、ITの流れに乗らない手はないでしょう。
その他のメリット
- 学びたい師匠(ブロガー)を自分で選べる。
- 公立学校の様な僻地転勤がない。
- 高い学費(600万円+下宿代など)を払って大学へ行き、免許を取得する必要がない。
- 長期休暇も作れる。
- 一度作れば不労収入が入る。
- 同じことを繰り返し教えなくて良い。(中高の教師は同じ内容を複数クラスで話す。)
- 自分で仕事時間を決められる。
- 休みの日を自由に決められる。
- 小学生からでも仕事を始められる。
- 公務員でも始められる。(PVを獲得した後から広告を貼る。)
- 授業準備の書類作成をする必要ない
- 実際に授業をすると、誤りなく話すことは意外と難しい。
- 記事は後から書き直せるので質を高めていける。
- ブロガーに定年なし。いつまでも仕事ができます。
まとめ

ブロガーのメリットは盛り沢山だよ
どうしても子どもと直接関わりたいのであれば、
ピッフィーのように短い時間で先生をするのもオススメです(*^▽^*)
ペコリ☆
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