昨日の記事、「世間的に認められている企業が先に上がる。」
を検証してみました。
2021年2~4月のニオ株とテスラ株
まずは、ニオとテスラ株。
ニオとテスラであれば、米国企業で、世界中の人々が実物を買えるテスラの方が世間に認められやすいです。
実際先月、同じ様に下落していたのにテスラの株価が復活。
しばらく、テスラの株価推移>ニオの株価推移となることが予想されます。
暴落時には、認められやすいテスラ株を中心に買えば良かったことになりますね。
もっと言えば個人的には、この後ニオがテスラに追いつくのではないかと思いますので、
段階的にテスラ株を少しずつ売り、ニオ株に乗り換えで良いのではないかと感じました。
ニオ株とテスラ株の2年間。
ニオ株とテスラ株、2年間のチャートです。
切り取る場所によっても違うので、断言はしにくいのですが、
立ち上がりはテスラの方が早く、ニオが追いつく。
と感じました。
ビットコイン とリップルもこの法則で買えた。
青=ビットコイン、 ロウソク=リップル です。
2020年末くらいまでは同じ様な値動き推移でしたが、
殆どの人は仮想通貨=ビットコイン で、
ビットコイン の方がリップル より認められやすいと予想できます。
先にビットコイン をメインで保有して、ビットコイン がリップル に勝ったら、ビットコイン を少しずつ売ってリップル を買えば良いですね。
ほんとだ。先にビットコインが大きく上昇して、リップルが後を追う形で追いついてるね!
2020年末にリップル が20まで下落。(ちなみに、この日に仮想通貨の口座開設しましたがすぐに28に上がり、20で指値してたら間に合いませんでした😂
ので、雰囲気的に今は短期的に楽観で割高だと思いますが、
暴落時に買える様に、コインチェックなど、仮想通貨の口座は持っておくと良いのではないかと思います。
まとめ ジュミア株も遅れて上昇!
他にも、アフリカのジュミア株も2020年秋頃からいきなり10バガーと他のグロースより遅れて上昇でした。
SEとジュミアの比較です↓テンセント出資で東南アジアで業績が年率100%近く伸びてるSEの方が認められやすいですよね。
絶対にそうなるという訳ではないですが、
暴落時には、「割安」かつ「他人に100%の自信を持って勧められるような株」を先に買い、
その株が上昇してから、
世間的には認められてないけど、暴落している超割安有料企業を買う戦略。
が良さげです。
失敗しつつも今回この法則に自分で気づけたので、大きく成長できたと思ってます(^^)
コメント