もし投資先がダウ平均しか世の中に存在しなければ、株式を減らし、株式の割合を資産の30%程度にすると思います。
しかし実際には、投資先は米国以外にも沢山あります。
株式が最も有利な資産ですから、米国市場が割高になっても他の市場で良い株式がないか探してみるべきです。
他の投資先(上海総合株価指数)を検討する
例えば、上海総合株価指数は直近で2度バブルになっていました。
赤=上海総合株
青=ダウ平均

このグラフから、
上海総合指数に投資をしていた投資家は、
バブル相場で他の投資先に乗り換えたら良かったことが分かります。
ダウ平均からの乗り換え先
それは、その時の株価のバリュエーションによります。
国別のPER・PBRが載っているわたしのインデックスというサイトで見比べ、
- 割安かつ資本主義がしっかりと機能している国
- 長期的な視点で割安と計算できる株式・その他
を探し、乗り換えると思います。
もし万が一見つからなかった場合に初めて、
金などのコモディティ、米国債券などもバリュエーションによっては良い投資先になると思います。
※基本的に割安な乗り換え先が見つかる可能性の方が高いと思います。
まとめ

ピッフィー
ダウ平均が割高になれば、割安な株式などに乗り換えよう。
ペコリ☆
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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