投資行動
新興国株を1220万円分購入し、現金比率を大きく落としました。
優待クロスがやりにくくなっている為、株価が安ければどんどん株式に変えて行きたいなと思っています。
中国にとってトランプが脅威にならない理由
米国以外の会社は色んなリスクに晒されやすい訳ですが、VWOは中国以外にもインド、ロシア、台湾、ブラジルなど色んな新興国に投資されており、心地よいリスク・リターンバランスが得られます。
また、トランプの非常識なやり方で中国は戦々恐々としていますが、米国大統領は3選できない為、あとMAX5年で次の大統領に変わります。
そうなったら今の極端な保護貿易政策もある程度、見直される可能性が高いでしょう。
1/4の質で中国は米国に追いつく
米国3億人の4倍強、人口13億人を抱える中国。
一人当たりGDPが米国の1/4になっただけで中国の経済規模は米国を追い抜きます。
中国全体の経済力が米国を超えれば、(シャープやボルボのように)技術力のある中国外企業を買収することで、技術力も容易に手に入ります。
そうなると、今は中国が不利な勝負に思えても、10年後、20年後以降、立場が逆になっている可能性が高そうです。
まとめ
ピッフィー
新興国株は、短期的には更に下落しそうだけど、長期的には良さそう!
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