最も大切なことは、「自分が愛されていることを実感できるように保育すること」-元聖和幼稚園長、出原大先生-

「認める、笑顔にする、分かりやすく伝える」-
子どもにとって、最も大切な3つをお伝えします☆

認める
言葉で認める
子どもも、大人も、

「周囲から愛され、認めて貰えること」が何より大切です。
とはいっても、「うちの子、褒めるところがないんです。。」という親もいます。
「〜が上手だね!!」「〜が凄いね〜!!」と褒めなくても、
「挨拶できたね。」
「スリッパ揃えられたね。」
と一見やって当たり前のことを認めて貰えるだけで、こどもは十分嬉しく感じます!
そして、認めて貰えたことを繰り返そうとします。

「なんで挨拶しないの!」と叱るよりも効果バツグンです☆
大人も認めて貰えることで安心・成長できる。
ちなみに、大人の場合も一緒です。
ピッフィー自身も認めてくれる人が周りにいない時期は、悩みが多く苦痛でしたが、
認めて話を聞いてくれる人が周りにいるようになると、悩みが減り、希望を持つことが出来ました(*^◯^*)
認めて貰えて、安心できる環境があることで、子どもも大人も、成長する為の行動が出来るようになりますよ!
短くても十分。スキンシップ・やりとりで認める。
毎日忙しい親御さんが多いと思いますが、
- 仕事の帰りが遅いパパさんも、1日10秒の子どもとの触れ合い。
- 1日に1回でも、子どもの話に耳を傾ける。
それだけで、

全くスキンシップ・やりとりがなかった場合と比べて大違いです☆
- 「パパ全然遊んでくれなかった」→「パパは毎日遊んでくれた」
- 「何も聞いてくれない。」→「毎日お話を聞いてくれた。」
たった10秒で出来るやりとりをするかしないか
で、180度!!違った結果になります(*^^*)
どうしても忙しい場合は、決してたくさん時間をかける必要はありません。
笑顔
1日の中で子どもに一度も笑顔を見せない親は、案外結構います。。
「そんな時間がないよ!」って人もいると思いますが、
1日1秒の笑顔を10回見せてあげて下さいね!
それだけで子どもは十分、

安心感を得られますし、子どもとの信頼も築けます。
ピッフィーは、受け持っているクラスの子ども以外にも笑顔を向けている為、
ゼロ歳クラス(他のクラス)の赤ちゃんを抱っこしても、泣かれることが少ないです(*^◯^*)
分かりやすく伝える
なるべく難しい言葉を避ける
「株式をロングした。」「エポックメーキングになるよう〜」
文中に1語でも理解できない言葉があれば、その前後を含めて全て分からなくなってしまうことが多いです。
ピッフィーブログのメインは株式投資ですが、

下記のように、工夫してきました♪
- なるべく誰でも知っている言葉を使う「ロング」→「買う」
- 2通りの言い方を並べる「スピンオフ」→「スピンオフ(企業分割)」、「エポックメーキング(画期的なもの)」
代名詞を使わない
「それは〜だから、あの〜〜〜」。
説明している側は分かるかも知れませんが、
聞いている側へは全然伝わりません!

ピッフィーのブログは分かりやすいからオススメだよ!
疑問形ではなく、「具体的にするべきこと」を言う

「理由+具体的にすることを言う」
の組み合わせで、動いてくれます(*^◯^*)
- 「いつまで食べてるの!」→「お昼寝の時間があるから、〜までに食べてね」
- 「なんで乗ってるの!」→「危ないから机の上から降りなさい」
まとめ

保育の技術は、人生とコミュニケーションの基本技術。子育てに関わる人はもちろん、そうでない人にも身につけておきましょう(*^◯^*)
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧

コメント
こんにちは
こちらのブログが大好きで毎日チェックしております
ところでアメリカ株ブログではバナーを押すことで順位が上がるようでみなさん押してもらうのに熱心ですが、piffyさんのブログには見当たりませんが、どこに順位を上げるバナーが置いてありますか?
毎日お読み下さり、ありがとうございます(^^)
準備期間が終わりました!!
沢山の困っている人を助けるためにも、応援して貰えたら嬉しいです☆