SBG、私自身は長期では買い判断で、
短期的には6000円を割って暴落しようとも、
数年後には株価10000、20000と上がっているもの
と思ってますが、
両親の反対に合い、SBG6250円で保有の15%ほど＝4000株を売却して現金化します^^;
100%自責ではありますけど、
言い訳すると、
10600円台の時には、家で「これは大きめに売った方が良い」
と両親に言いはして、
両親とも「こんな良い時に売らなくて良い」「金融緩和でもっと上がる。更に追加して買おう」と極めて楽観になっていて、
自分自身も楽観論を連日沢山聞いていると、それが潜在意識に入り込み、
流されてしまったなと反省してます💦
両親が更に買おうと言うのを反対し、逆に少しでも売っただけでも良かったです。
なんであの時は買おうとするのに、今になって売らないといけないのか意味不明ですが、
普通はこのボラに耐えられないということですね😂
SBGは2年前に4900円で買って、
高値で売った調整分を入れたら2年で＋30%ほどにはなって終わるので、
高値の時に比べると大幅に株価は下がってしまったものの、
まぁ、レバレッジで買っててこのリターンは悪くは無いかなとも思ってます。
コロナの底の2600円の日に、両親が「まだ半分残ってる。今売ってしまおう。」
と何度も言うのを何とか2600円で売らずに食い止めたことを考えると、
次に大きな調整が起きた時にどうなるか、もっとよく考え、
また、SBGが状況が悪いにも関わらず高値を付けた時に、SBGを十分に利確し、
ボラが小さい銘柄にいかに分散できるかが勝負だったなと思います。
※SBGを売って得た現金の一部で、ARKK、その他米国株を500万円分購入してます。
まとめ
資金を貸して貰えたことに感謝し、リターンを出すことよりも、家族全員が良い精神状態で過ごせる投資方法を模索して行こうと思います。
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
コメント
株の話より、婚活の話が聞きたいです！
あのスペースの後、女性からアプローチありましたか？
特に無いですよ笑
そうです！！
運用は日々の生活を潤わせる一助になればとするもの。（特に運用以外で働いている人は。）
運用のせいで心穏やかじゃなくなるようでは本末転倒です。
私もSBGの未来を夢見て唯一持っている単一株ですが、ポートフォリオ全体に占める割合は20%です。（1/5だからこれでもかなり多いですが、結構心地よいです。）
インデックスなどの指数系混ぜるのもリスクヘッジにいいですよ。
暴れ馬なところがあるSBGが暴れてもびくともしないようなポートフォリオを目指して頑張っていって下さい。
レバやタイミングだけじゃない、本質的な価値の考察の記事もまた楽しみにしています！！
バフェットや孫さんが庶民ではなく大金持ちの世界になぜいるのか・・今こそそこを振り返るべき時かもですね。。
ありがとうございます。
SBG10000の時に売って、分散させるべきでしたね。
今はかなり割安なので、動きにくいです。
孫正義さんもバフェットも適切な時期に適切にレバレッジを掛けたから、だと思いますね😊
いい決断だと思います＾＾
2年で30％で悪くないとおっしゃってますが、VTIと比較すべきですｗ 投資は結果が全てです。
2019年9/1～現在 VTI=56%(配当抜き) QQQ=203%(配当抜き)
正直、ご両親が可哀想だと思います＾＾；あれだけの額とボラで精神的に相当なストレスを与え続けておきながらこの低リターンでの機会損失。長期では超えると仰ってもご両親の年齢を考えればリスクは高いと思いますね。
私はピッフィーさんは天才肌をお持ちだと感じていますが、ツイッターのＳＢＧ信者達に影響されすぎだと思います。
当初のバークシャーをそのまま保有していればまだリターンは高かったですし。
ＱＱＱとは凄まじい差まで広がってしまいましたね＾＾；ピッフィーさんの資産規模だとインデックス指数に大半を置き、ご両親を安心させ一部自分の投資眼で勝負するというスタンスがいいんじゃないかとも思います。
私もSBGを1部(PF1.5%)保有しており将来的には上だと見ていますが、長期ならといつまでも言っていられませんよね＾＾；株は需給の面も強いですし。私もカントリーリスクを軽視してましていい勉強になりました。やはり市場は賢いですね。
それに年利44％(泣)どころじゃないですね＾＾；ここ5年でも酷いリターン。しかしこれが現実。孫さんの年齢も高齢で持病持ちなのでＳＢＧをあと5年は保有するつもりですがそれ以降はＱＱＱに振り替えると思います。孫さんが引退したらすぐ売却しますけどｗ
引き続きどのようにＰＦを変えていくのか楽しみにしています＾＾ｗ
指標と比べてパフォーマンスを云々言っているようじゃ駄目ですよ。
パフォーマンスは他人と比較するものではありません。
パフォーマンスが高い人が優れた投資家という事でもありません。
自分が何をしているのか、どのようなリスクを取っているのか、今後どのようなケースがあるのか、「そうなったとき」にどうするのか、できるのか。
上昇相場で高いパフォーマンスを得るのは簡単です。リスクを取れば良い。
下落する可能性があった、そうならなかったから今の相場がある、そうなったときにどうなったか、は俯瞰して物事を考える人でなければ考慮されない。
２００４年～２００５年の日本小型株のイケイケドンドンの時は、それはもう凄かったです。
でも、倍々ゲームのその時に、敢えてリスクを取らずに低いパフォーマンスとなっている投資家は、一目置かれたりしていました。
当時は、軸がしっかりしているファンダメンタル投資家を馬鹿にするような投資家は少なかったです。
今とは違いますね。
今は投資をしている若い人が多くなりました。
情報過多です。自分から得ようとしなくても、勝手に情報が自分に入ってくる。
その情報で一番注目するのはパフォーマンスでしょうか？投資家は結果が全て？本当にそうでしょうか。
そうならなかったから今がある。
相場には謙虚にならなければいけません。
MEANINGさん
あなたの投資スタイルなど全く知りませんし、興味もありません。そもそもあなた向けに発言しているのでは無いのでそう感じられるでしょうね。
このブログの読者なら分かると思いますが、ピッフィーさんはいつもVTIやQQQなどと比較してますよね？SBGは年利44%で大幅に超えるといつも言われています。常にリターンを追求されています。
そう言う投資スタイルのピッフィーさんに向けた『発言』なので…
私自身に関して駄目とか。正直笑えます。私はそもそもピッフィーさんとは投資スタイルは違いますし。
そう言うところを聞きもしないで一方的に否定する人は…
これ以上のコメは時間の無駄だと感じるので勝手にしてください。
私が悪いです^^;
アリババの危険を察知していたし、SBGの一株価値と株価の乖離が無くなっていた時に売却出来なかったのがダメでした。
訂正
QQQ=103%でした。すみません。
ひげ脱毛痛かったです。
ピッフィーさん真似して行ってきました(^o^)
利確や損切の判断は本当に難しいですね。
後からなんとでも言えるのでしょうが、
本当の意味でありのままの失敗を認めて改善を図るのなら、その人にとって大きな成長につながる気がします。
ピッフィーさんは、去年の暴落時も同じような言い訳してませんでした？
まあ実際の家族とのやり取りなんて、それが本当にあったかどうかもわかりませんしね。