いろんな投資法がありますね。
- 衰退産業でもナンピンする投資法
- 和製将軍の様な、超優良株を高値で買い増す投資法
私は、超優良株が暴落した時に買う投資法です☆
そこで目をつけたのが、この会社。
パークシャテクノロジーって読むみたいです。
コロナの影響は軽微にも関わらず株価は暴落し、
株価は3月の暴落を除けば、何度も2200円前後で反発しています。
業績は、凄い勢いで成長できる見込み↓
2024年に実質営業利益50億円ということで、4年後予想実質PER(営業利益で)13.5倍になりますね。
2022年まで、表面的な指標は悪くなるみたいなので、
投資回収できるのは2~4年後を想定しています。
パークシャ株は割安だと思う理由。
一般的に、社長が一番バリュエーションを把握しています。
自社株買いを今年2月の2700円の時に行っており、
経営陣は2700円で割安と判断した模様。
株価6000円の時に増資した為、手元に250億円ほどの資産があり、
成長企業でありながら、守りも確保されている。=つまり暴落しても無限ナンピンすれば、いずれ必ず勝てる。
と(個人的には)思います。
少なくとも増資前に、市場で最高2500億円くらいで取引されていた事業が、今(保有資産を引いて)400億円ほどで買える
ということで、数年前と同じ様に評価されるだけで6倍になる為、
※しかも数年前より今の方が状況良い。
爆上げする可能性があると判断しました(^^)
上野山勝也社長にフォースを感じる。
社長の上野山さん。
社長の顔と会社のロゴがカッコ良いです(^^)
経歴も、灘高校卒の東大の人工知能研究で、学歴としてはこの上ない経歴。
保有資産の大半がパークシャ株なのも良いと判断。
投機的な手法の場合、人気化しそうな名前の方が上がりそうです(^^)
パークシャのAIビジネス内容。
こんな感じです↓
多くのAI開発企業は、無料のオープンソースを使ってアレンジしていますが、
パークシャの場合は、AIを自己開発できる日本有数の企業。
製品は、継続的に利用されているようです↓
他のAI企業と異なり、日本最大保険会社の東京海上と提携しているのが強み。
パークシャの人工知能Bedoreは、
日本マイクロソフトのTeamsやLINEにも組み入れられています↓
これから宣伝費を増やすらしく、中小企業からも引き合いが期待できそうです(^^)
パークシャ株まとめ
今後の海外勢との競争が不透明であり、絶対に上がる自信はないですが、
株価の動きから(大事が起きない限り)2200円を割る可能性が低く、大きなリターンを取れる可能性が高く、期待値的にはかなり良いと判断し、
小額をギャンブル枠で投資しました。
※買うなら2200円前後、失敗する可能性もあるのでPFの1%以下をお勧めします。
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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