元々自信無いとは言っていましたが、真似して買った人本当に申し訳ないです。
なんかこれ、3連ストップ安とか(もっと酷いかも?
になるかもしれない雰囲気ですね😅
今PTSで1450円で売れますけど。。
さかまさ社長ファンとして逆に買うべきなのかもですけど。。
結局、保有量半分強の550万円に落としていたのが不幸中の幸いですが、
それでも痛い損失になってます💦
ホープ株の見通し。
私の手法はバフェット流の 数年後の保有資産価値>>>株価の企業を買って長く持つ手法で、
今回はイナゴしただけで、こういう新興成長企業のことは良く分からないので、
書いてること間違いだらけかもですが💦
自分なりに予想を書いておこうと思います。(間違いはご指摘下さいね。)
個人的に一番気になるのが2点。
「今回の借金をカバーする資金調達」と、電力を値段固定で買う「相対取引の価格」ですね。
資金調達面。
今回昨年12月と今年1月の電力高騰で、損失が55億円程度。
27億円レベルの債務超過になりますね。
掲示板を見てたら、資金調達しないと倒産すると書かれてますけど、
一応総資産的には90億円ほどあり、
少なくとも借金の返済期限が来るまで倒産することは無さそうに思ってます。
市場で調達できれば良いですが、この株価。銀行も貸してくれるのか。。?
最悪、金額は分かりませんけど時津社長が株価6000くらい?で保有株を売却していたみたいですし、
最悪時津社長の保有株を追加で売るか、その株を担保に借入して、
その個人資産をホープに貸し出ししてくれれば、
資金繰り的には、(事業の実質黒字が前提ですが)倒産は回避できるんじゃないかと思ってます。
とはいえ、確実性があるとは思えないですね(^▽^;)
相対取引価格
そして、一番重要なのが電力の相対取引価格だと思います。
電力高騰が現実に起こると分かった以上、電力価格を固定して買わざるを得ないです。
しかし、相対取引の実態が調べても良く分かりませんでした💦
ただこんな状況にも関わらず、新規の契約は想定以上の猛烈なスピードで開拓し、
もし相対取引を主力にして確実性を持って利益率が2%でも出せるなら、
売上340億円の2%=約7億円の利益が出せることになるので、
7億円×PER30倍(ここが甘いかもですけど)=210億円の時価総額の価値くらいはあることなりますね。
これまで最強レベルの成長を誇ってきたので、
かなり高リスクだと思いますが、2年後、3年後に期待します。
※債務超過になると、相手に不安がられて契約を取りにくくなると思うので、債務超過になる前に契約を取るのは正しい戦略と思います。
まとめ
ホープへの投資は今のところ大失敗でした。
イナゴするなら ARKKが良いですね💦
ここは将来テンバガーになる可能性があると思うものの良く分からないので、「今だ」と心に響くタイミングが来ない限りはナンピンはせず、ひたすら放置しておこうと思います。
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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