※吹き出し・ボックス以外は、
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ:クソダサい投資家の頭の中はお花畑
からの引用です。
IT革命は実は45年前には芽が出ていた
バフェット太郎です。
クソダサい投資家ほどソッコーでお金持ちになりたいという欲求を抑えることができず、将来有望のイケてる銘柄に集中投資するものです。


ピッフィー、将来有望のイケてるソフバン株に集中投資したんだけど笑
彼らは過去10~15年のリターンを振り返っただけで「(それは)今後も続くだろう」と確信し、頭の中から「リスク」とか「停滞」「失望」といった言葉が排除されているのです。


ピッフィーとしては、ソフバンG株に恒久的な「リスク」、「停滞」、「失望」があるとは思えないなぁー。
45年前、
孫正義(高校生):アメリカへ行って飛行機や石油を勉強しようと思っている。
藤田田(日本マクドナルド創業):「これからの時代はコンピュータだ。」
孫正義(19歳):翻訳機発明、シャープに1.6億円(現在の3億円相当)で譲渡。




そして孫正義は20年前に、創業したばかりの、ほぼ何も実績のないアリババに投資して10000倍のリターン。一体どんだけ天才なんだ。。。
その代わりにあるのが「爆益」とか「リターン」という楽観的な言葉だけです。つまり、彼らの頭の中はお花畑になっているというわけです。


ピッフィーの頭の中はお花畑だったのか!


確かに、ソフバンG株で「爆益リターン」が得られると思ってる(^^)
市場は期待を適切に織り込まない。一握りの優良株に投資するべき。
冷静に考えれば、株価は将来の期待を織り込むこと、そして投資家の期待に応え続けられる企業などほとんどないことを考えれば、過去のパフォーマンスが今後も続く保証などどこにもないことがわかります。そのため、「爆益」とか「リターン」といった夢は儚く散り、「失望」という現実を前に後悔だけが残るのがオチです。
事実、2015年にバイオ株ブームに熱狂していた投資家は今ではほとんど見かけません。


期待に応え続けられる一握りの企業に投資したら良いんじゃない?


バークシャーやダナハーを見れば、市場は大企業でも将来の期待を織込めないことが分かるね。


バイオ(創薬)は成功するか分からないし、副作用のリスクもあるよね。


一方で、人間の英知がある限り、ITが更に発展することは間違いない。


バイオと違ってITは人類史上最大の革命
今、グロース株の優位性を雄弁に語る投資家たちはみなアマゾン・ドットコム(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)などFAAMG銘柄を挙げ、「FAAMGに長期投資すれば億万投資家になれる」と主張し、バイオ株を挙げる人はほとんどいません。
2015年、あれだけバイオ株に熱狂し「バイオ株に長期投資すればあとは寝てるだけで億万長者になれる」と豪語していた人たちはいなくなり、なぜか「アマゾンに長期投資すれば…」にすり変わっているのです。


バイオはブームかも知れないけど、ITは人類史上最大の革命。
これはもちろん、この4年間でバイオ株が暴落した一方、アマゾンが暴騰したからに他ならないわけですが、それなら「アマゾンに長期投資していれば…」という主張はただの結果論であり、投資戦略として机上の空論だと言えます。


20年後、本当に卓上の空論だったか、判明する時が楽しみ♪
新興国株は、今が割安。
これは何もバイオ株に限ってのことではありません。仮想通貨や新興国株など、これまでブームになっていたものすべてに共通して言えることです。


仮想通貨は多分ブーム。新興国株は、今が買い時。
07年の「BRICsブーム」では、新興国株の過去10数年間の投資パフォーマンスが先進国と比べてかなり良かったことから、08年の金融危機以降、高い成長率が期待できる新興国株の押し目買いのチャンスだと言われていました。しかし、結果だけを見ればその後10年間、新興国株は停滞し、成長が見込めないと言われていた米国株が底値から4倍以上暴騰しました。


当時、新興国株はPERも高く、割高だったから良いものでも下がって当然だよね。


過去のアマゾン株PERは数百倍だったけど、今は年率40%成長のアリババ株でさえ、予想PER19倍とし〜んじられない安さ!!(*›◡‹*)
このように、過去10数年のパフォーマンスを振り返っただけでは未来を読むことなど到底できないのです。それにも関わらず、過去の10数年のパフォーマンスが今後も続くと考えるのは、あまりにも安易で幼稚だと言えます。


1965年。54年前のムーアの法則以来、コンピュータは1.5年ごとに2倍性能が上がってきたんだよ☆


次の30年も100万倍(2の20乗)性能が上がるらしいね!
グッドラック。
まとめ


ピッフィーは頭の中がお花畑だけど、それが現実になると信じています♪
ペコリ☆
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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