長期保有にこだわってはいけない。
昨日、ダウが高値なら10%位は現金が良いかなと思うと記事を書きましたが、
今回のコロナみたいな、本当にヤバイものが近づいているなら


株式を売った方が良いなと反省しています。
実際、少しは売り抜けましたけど、
事件の大きさからして
大暴落するのは必至
なのだから、
そこは思い切って全て売却するべきだったなと。
というか、日経23500円の時には実質的に株を全て売却して
むしろ下がったら儲かる方に賭けようと思ったのに、
1日遅れただけで22500円になってしまって、
下がった後にするのもなと思って全売却出来なかったのも悔しい。
読者にも申し訳ない。


永久保有にこだわってはいけないなと。
100年に一回レベルの事件の兆候=99%の人「大丈夫」
過去10年くらい投資をしてきて、色んな株式の下落がありましたが、
本当にヤバイと思ったことは一度もなかったです。
だから、基本的に株を売る必要はないと思います。
多分、太平洋戦争以来、株式を売った方が良いような事件はなかったです。
過去の私の記事とコメント欄を読んで貰えば書いていますが、
コロナ、1月に殆どの人が「コロナよりインフルの方が怖い」とか言っている中、
私は全世界で100万〜1000万人くらい死ぬかも知れないと思っていて、


ヤバすぎる!!
コメント欄「不安を煽るな!!」
という感じでした。


そして、このコロナショック。
太平洋戦争の際、
「ヒトラーやばすぎる!!」
99%の人「不安を煽るな!!」


だったそうですよ。
そして日本もドイツも株式は1/1000くらいに暴落でした。
まとめ
多分、これほどの事件、
それも事前にそのヤバさが分かっている事件
が起きることは生きている間にあるかないか
の確率だと思っていますけど、


もし再び、大事件が起きる兆候があるなら、その時は株式全売却できる様に頑張りましょう。
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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