好きをつたえる
小1の後半、幼稚園時代から好きな人から「誰が好きなの?」って聞かれているのに、恥ずかしくて、凄く好きだったが故に答えられず、その後長く後悔することになりました。
※七夕の願い事に書くほどでした(笑)
フェルミ研究所によると、「誰が好き?」って聞くことは、相手が少なくともある程度はこちらに興味があるということだそうです。
後から思えば、趣味が全く合わないので高確率で上手くいかないのですけどね(^▽^;)
好きな人がいたら、上手くいかなくても良いから、後からでも良いから、きちんと「好き」をつたえよう。
もしむずかしかったら、手紙でも良いからね。
まわりの人からどう思われたって、笑われたってぜんぜんだいじょうぶ。
どうやったら上手くいくのか、聞ける人に聞いたりしながら、がんばって「好き」の気持ちをつたえよう。
○ほかのアドバイス
・1時間100円で良いからしごとをさせてほしいと、しんせき・いろんな人にたのむ。
・一番良い服をさがす。
・びようしつでかみの毛を切ってもらう。
木ではなく全体の森を見る
世間とは逆かも知れませんが、
幼稚園が厳しかった為、小学校の授業は簡単で凄く楽に感じました。
その反面、1・2年生は14時〜15時に授業が終わる為、習い事を3つしていても時間が余ります。
当時、ポケモン金・銀やスマッシュブラザーズに熱中し、どうやったら勝てるか思考錯誤したり、弱いポケモンを沢山倒せば強くなると勘違いして、ゲームに膨大な時間を費やしてしまいました。(とはいっても1日1~3時間程度)
人生で上手くいく人は、木ではなく森を見る人。
小さいことをとても上手くやる人ではなく、大きいことをそれなりに上手くやる人。
ポケモンなら、「どりょくち」をためて強い一匹を時間をかけて作る人ではなく、
「ふしぎなあめ」をコピーして、まあまあ強い100LV10匹を、あっという間に作る人。
どうやったら上手くいくのか自分でかんがえるだけの人ではなく、上手くいくほうほう・ちしきをあつめられる人。
スマブラなら、自分で何回もボタンをおしてたしかめるだけの人ではなく、
日本一レベルに強い人をさがして、聞いたり、見たりして、ちしきをあつめられる人。
人生も同じ
人生で勝つのも、小さなお金を上手に手にいれたり、その時だけ上手くやる人よりも、より大きなお金、より長い時間で考えることができる人。
お金を手にいれたりしあわせになるほうほうを自分で考えるだけではなく、
せかい一お金持ちの人、しあわせな人がどうやってそうなったか、たくさんの人にきいたり、本やインターネットでしらべる人。
※ゲームはたのしいけど、やりすぎると人をダメにしてしまうから気をつけてね。するなら、あまりやりすぎず、さっとクリアすること。おもしろいえいがや本を見たり、いろんな人と話してたくさんのことを知ろう。

「熱中できるものは凄く大事。ただし、ゲーム以外」って原坂一郎先生も言ってた。
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