昨日の続きです!
正直、このような形で上場廃止になった事例を知らなくて、
何とも言えないですけどね(^▽^;)
逆に、詳しい人いらっしゃたら、

「ここ間違ってるよ」とか教えて下さい!
保有株の益に課税されるとヤバイ
上場廃止で、既存の事業には傷が入らなくても、
もし、今上場しているBABA株が強制的に売却されて、
含み益に課税されたら、
SBGにとっては2兆円以上を支払う必要
が出てきて、大問題になります(^▽^;)
とはいっても、そもそも上場廃止で課税されないでしょう☆
上場廃止になっても一応売買できるし、上場を待てば良い。
例えば、ある企業を100%保有して上場廃止になっても、課税されないですし、
単に、一時的に、保有株の売買が難しくなるだけになると思います。
上場廃止が決定後、香港や別の場所に上場したら、再びBABA株を自由に売買できるでしょう。
また、難しいとはいっても、一応売買は出来るのではないでしょうか?
例えば、 BABA上場前には、米ヤフーが未上場BABA株の40%を保有していましたが、
2012年頃にBABAの20%を8000億円くらいでBABAに売却しています。
上場していない株でも、売買できるのです。
BABAは、現在のBABAの株価が価値に対して極めて安いと判断しているので、
BABA株を売りたい人へは、自社株買いに応じてくれる可能性が高いのではないでしょうか?
トランプにとって実行しにくい政策
色々書きましたが、
むやみに個人資産/法人資産に負担を与えるような政策は非難されるので、
トランプにとって、中国を脅す戦略に使えても、選挙前にやりにくい政策ではないかなとも思います(^▽^;)
まとめ
アリババの含み益に課税されると、ワンタイムの20%とはいえ、結構な負担になりますが、

間違いなく、そういうことは起こらないでしょう☆
ちゃおっ♪
୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧
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