ハイパーインフレ(高インフレ)が起きないとは思えない理由

政治・経済・ハイパーインフレ

「最も大きな税金は、一般に認知されていない税金であるインフレ」-ウォーレン・バフェット-

「インフレへの最善策は株式を保有すること」-ウォーレン・バフェット-

「政府の借金だから、我々は貸している側だ」

「円建ての借金だから問題ない」

「ハイパーインフレを煽る人には近づかない方が良い」

という声が聞こえてきますが(;^_^A

これからの日本でハイパーインフレが起きると主張する人たち

優秀な人たちが、これからハイパーインフレが起きると主張しています。

  • 堀江貴文(ホリエモン)「預金<借金の時にハイパーインフレ」
  • 土居丈朗(慶應義塾大学教授)「1万円が紙切れになるかも」
  • 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員)
  • ジム・ロジャーズ(世界3大投資家の一人)
  • 竹田和平(和製バフェット)
  • 打倒!金持ち父さん(最古の米国株投資ブログ開設者)
  • 東条雅彦さん(伝説のNO.1米国株ブロガー)

これからの日本でインフレになる理由

それは、日本の政府の借金を返済する為にはインフレが必要になる可能性が高いからです。

インフレで消えたお金はどこへ?

例えば100倍のインフレになれば、通貨の価値が1/100になり、全ての値段は100倍になります。

  • 缶ジュース1本100円→10000円
  • 家は3000万円→30億円
  • 大卒初任給20万円→2000万円
  • 株価もほぼ100倍に

といったように値段が上がります。

一方、「1億円の現金や円建て債券」を持っていた人は、

その1億円で軽自動車1台ほどしか買えなくなります。

1億円が100万円相当の価値になり、99%の価値が消えてしまいました。

その価値は、どこに消えたのでしょうか?

インフレで消えたお金の行き先

反対に借金をしていた側は、ハイパーインフレの恩恵を受けます。

政府は1000兆円の借金を抱えていますが、

100倍のインフレで実質的に10兆円分の借金にすることが出来ます。

実質的には、政府が個人の「現金・円建て債券資産」合計約1000兆円の99%を使って、約990億円の借金返済をすることになります。

※わかりやすく1000兆円と仮定しています。

つまり、「円建て」の借金であれば、インフレというあまり認知されていない税金で、国民の資産を使っていくらでも借金返済できる為、たしかに政府が破綻することはないと言えます。

「日本政府の借金が問題ない」が嘘である理由

支出が収入を超えている日本政府

まず、東条雅彦さんが言ってたように、

支出>収入

の状態が続けば、それは既に破綻していると言えます。

「破綻するのかなぁ。。」と考えるまでもありません。

ただ、それはインフレがない前提での話であって、

インフレによって、その破綻している状態を解決せざるを得ないと言えます。

「借金は問題ない」が嘘である明白な理由

もし借金が問題ないなら、

もっと借金をしてそのお金で

「消費税ゼロ」、「子育て費用ゼロ」とかにすれば良いじゃないですか。

出来ないどころか、消費税や相続税などの税金は上がっています

つまり、借金は問題だということです。

ハイパーインフレが起きない可能性もあると思う理由

相続税関連

一つ目は、相続税と、身寄りのないお年寄りが亡くなった後の財産没収です。

2015年頃に相続税は大幅に上がり、一般の人にも課せられ得る税金となりました。

日本人は、平均的には貯蓄して使わない為、個人が亡くなる度に、日本政府は大きな財産を得られます。

日本の個人の預金資産も1000兆円ほどあります。

これから団塊世代が寿命を迎えていく中で、政府の収入は潤うかもしれません。

比較的マイルドなインフレの継続

一気に10倍といった高インフレとはならなくても、じわじわと毎年数%のインフレが起きることで、少しずつ国民の現金資産で借金を返し、ハイパーインフレにならない可能性もあると思います。

まとめ

「大きなインフレなんて絶対に起きない!」と考えるのは危険ではないか!?と思います。

ただ、インフレでダメージを被るのは、主に日本円・円建て債券を持っている人たちです。

株式を保有して、最大の税金であるインフレから資産を守りましょう

ペコリ☆

୨୧ピッフィーの株式投資Diary୨୧

※ハイパーインフレが起こるかどうか関して、ピッフィ-の認識が誤っている可能性もあります。

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